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Cambria Live

フレキシブルな配信環境の自動化を実現したインターネットライブ配信システム

Cambria Live 3.4は、直感的で使いやすいインターフェースにより、入力された映像信号をさまざまなストリーミングサーバーにライブ伝送できる高画質ライブエンコードシステムです。
放送局のネット事業で活用されているCM差替えや、SSAI対応サーバーとの連携による広告挿入など、インターネットライブ配信の課題をクリアする最適なソリューションを提供します。

高品質なH.264エンコード技術

WEB、モバイル配信向けの画質に定評のあるエンコードエンジンを搭載し、画質を維持したまま、ライブ配信に適した低ビットレートの映像にエンコードすることができます。通常、動きが激しく破綻しがちな映像でも、画質を保ちながら高圧縮が可能です。また、システムに負荷をかけることなく安定した動作を実現します。

多用な配信先に対応

Adobe Media Server/Wowzaサーバーをはじめ、多用なRTMPをサポートするサーバーに対応します。Facebook Live/YouTube Live/Ustreamに対しては専用の設定項目を用意し、アカウントだけで配信チャンネルの選択や配信の開始・停止などもCambria Liveで操作可能です。
また、ファイル出力(H.264TS/MP4)や、SDIへのプレビュー出力にも対応しています。また、IPv6をサポートしています。オプションで、RTP配信にも対応し、他社RTP対応デコーダーに配信することができます。

制御信号によるCM差し替えに対応 ※Cambria Live Broadcast Managerとの併用

SDIに含まれるCM制御信号やAPC接点信号を利用した配信の切り替えが可能です。ライブ放送とCMの切り替えや、オンエア放送のCM部分を別のCMへ差し替えるなどの操作がほぼ遅延なく自動で行えます。
また、市販のコンバータでARIB B39などの既存の制御信号をSCTE-35、SCTE-104に変換し、Cambria Liveで切り替えトリガーとして利用可能です。

サーバーサイド広告挿入対応

YouTube LiveやSSAI(Server side ad insertion)対応のBrightcove、OOYALAの広告連携によるマネタイズ化が可能です。

各種メタデータと連携

カスタマイズで放送波の配信だけなく、気象データなど各種メタデータから自動的に映像を合成し、放送波と合成映像を切り替えてスケジュール配信できます。

H.264のRTP入力/出力をサポート ※Cambria Live Proのみ

RTP入力は、ネットワークエンコーダ「MEDIASYNERGY NEX」からのストリームが受信できます。出力は国内大手VODサービスのライブストリーム配信用に対応しています。

RTMPのタイムコードに対応

RTMPストリームへタイムコードの埋め込みが行えます。システム時間(UTC)とキャプチャ素材からのタイムコードのいずれか、もしくは両方を選択できます。キャプチャ素材からのタイムコードは常にH.264ビデオファイルに埋め込まれます。

インターレース解除機能

インターレース素材を高品質に配信することが可能です。

複数のストリーム配信をコントロール ※Cambria Live Proのみ

単一のストリーム配信だけではなく、複数のターゲットへのストリーム配信や、任意のストリームの配信停止/再開が可能です。また、配信設定を変更し、再開することもできます。これにより、ネットワーク帯域が低下した際には特定のストリーム配信を停止し、安定したライブ配信を持続することが可能です。

SNMP通知機能

Cambria Live、Cambria Live Broadcast Managerは、SNMPによるエラー通知をサポートしています。SNMPに対応した任意の管理ツールを使用することで、状態監視や自動化を独自に拡張することができます。

タイムアクション機能 ※Cambria Live Proのみ

設定した時間にクリップの切り替えや、ロゴやテロップの挿入を行うタイムアクション機能を備えています。CMの切り替えや提供テロップの表示の自動制御が可能になります。

タイムアクション設定画面

タイムアクションリストは、別ウインドウで常時表示が可能

プレイリスト機能

プレイリストを登録することで、動画、静止画クリップを指定した順番に再生でき、複数クリップの組み合わせによるCM送出など効率的な運用が可能です。
各素材クリップのIN / OUT点の指定、プレイリスト内のクリップの順番の変更、任意の位置から再生を開始するレジューム再生の設定などが行えます。

コンポジション機能

同時に実行したい複数の操作(テロップ、PinP、レイヤー切替え等)をストーリーボードとして登録することで、ワンクリックで遅延なく実行できます。

グループレイヤー

アニメーションテロップなどで、テキスト部分や動画などの複数のレイヤーをひとつにまとめることができます。

トランジション機能

カメラのスイッチングや素材の切り替え時にクロスフェードを設定できます。継続時間は、0.5、1、2秒で設定可能です。

フリップ機能

プレビュー画面の映像と配信画面の映像をワンクリックで入れ替えることができます。スタジオ対談など、2台のビデオカメラを使用して配信する際に効果的です。

ライブ配信に便利な機能を搭載

ライブ配信中に映像の輝度、コントラスト、ガンマ補正、クロップ、音声レベル、リップシンク遅延などのリアルタイム処理が可能です。テキストやロゴのリアルタイム挿入、アルファチャネルが付いた静止画の読み込みも行えます。また、配信中にリンク先の情報をTwitterに自動で投稿する機能を備えています。

デスクトップキャプチャ機能

「Cambria Desktop」を使用して、PC画面をクリップとして登録し、フルフレームレートに最適化された映像を配信できます。ネットワーク接続したPC画面を配信することも可能です。

pptファイルの読み込みに対応

Microsoft PowerPointのファイルをクリップとして登録することができます。


※LibreOffice経由での取込となります。Microsoft Power Pointとの互換性は保証しません。

Cambria Live Assist

簡単操作でプロジェクトを作成し、Cambria Liveで動作確認やCambria Live Broadcast Managerのイベント作成が行えます。

API経由制御プラグインによる既存システムとの統合

制御プラグインがAPIを通じて使用でき、サードパーティサーバとのインテグレーションが容易です。フレキシブルに対応でき、インテグレーションのコストを抑えることが可能です。

APIツールの提供

既存のシステムに組み込んで使用するためのAPIツールを提供※しています。また、要望に合わせたカスタマイズにも柔軟に対応します。


※サポートは有償になります。

■ワークフロー